epgrecUNAをFedoraで動かす上で困るのは、カーネルのアップデート毎にpt1_drvをビルドする必要があるのと、SELinuxが有効の環境ではepgrecUNAが動かない。そこでモジュールを自動でビルドするためにDKMSを使用する。また、クリーンインストールする機会があったので、epgrecUNA用のポリシーも作ってみた。
DKMS
pt1_drvのソースを配置する。Makefileとかいじったような気もするけど、前の環境からコピってきてるので、どこをいじったかよくわからない。他の情報も参考にしつつ、ビルドできるようにいい感じに修正して下さいすみません。
# tree -A /usr/src/pt1_drv-1.1.0
/usr/src/pt1_drv-1.1.0
├── dkms.conf
└── src
├── Makefile
├── etc
│ └── 99-pt1.rules
├── modules.order
...